≪ Flanker2 Ver2.01 対戦手順 ≫

 

◎Flanker2 Ver2.01 での対戦

Version 2.01 現在での Flanker2 対戦は、対戦フライトシムとしてとびっきりの素性の良さと、致命的なシステム上の欠点を併せ持つ。

[長所]

[欠点]

(注1)

Host がミッション作る時、ミッションビルダー画面上のメニューから Options - Skills を選択し、Skills ダイアログにて "Permit crash recovery" をチェックしておけば、被弾することなく墜落した場合に限り CTRL+q 押下で Keyboard Interrupt ダイアログを出すことで「Recover」ボタンが有効になる。しかし、このボタンでは一旦生き返りはするものの、被弾によるダメージや使用した燃料の回復は出来ない。

(注2)

ルータに限らず、グローバル IP address が取れない環境からは接続できない。グローバル IP adress が取得できない CATV や、Windows98 Second Edition の持つ「インターネットの共有」機能を使っている場合も同様の理由から接続出来ない。

(注3)

フライト中、CTRL+m で chat window を開き、chat 文字を送った後、再度 CTRL+m を押下して chat window を閉じなければ機体の操縦のためのキー入力が出来ない。chat 中に自分の打った文字を見ることもできない。また、相手からの通信も window が開いて表示され、表示された側は自分で CTRL+m を押すまで chat window が開かれたままになる。更に、Ver2.01 で混入された不具合として 'y' キーと 'z' キーが入れ替わっている。(- -# 記号キーの位置もバラバラで、更にドイツ文字が表示されたりする。

Flanker2 の CDROM には RogerWilco という音声通信ツールが入っている。chat の操作性の悪さは SSI も分かっているらしい。しかし、通信環境や相互の RogerWilco のバージョンによっては音切れが激しく、使い物にならないこともしばしばある。

 

◎Join のしかた

  1. Host の IP address をメモに控える。(copy & paste は使えないので注意!!)
  2. チーム分け、自分の国籍、機体色、陣地等を確認する。
  3. 全ての通信ツールを終了する。(RogerWilco を使う場合は、これだけ起動しておく)
  4. Flanker2 を起動する。
  5. メインメニューから Network を選択する。
  6. Network Play ダイアログで、以下のように設定する。

Player − Client
Protocol − IP
Network − WAN
Host's IP address − ***.***.***.***(1.で控えた Host の IP address)
Name − 自分のコールサイン

  1. ミッションビルダ画面で、画面左側に出ているツールバーの飛行機マークを左クリックする。画面右上に、Airgroup planning メニューが現れる。
  2. マップ上の自機スタート位置を左クリックする。自軍基地がある場合には、自軍空港を意味するΘマーク上、或い自軍空母上をクリックする。waypoint 0 が表示される。
  3. 敵空港、或いは敵空母上をクリックする。waypoint 1 が表示され、waypoint 0 と waypoint 1 が直線で結ばれる。
  4. 画面左上 Airgroup planning にて、以下のように設定する。

Country − 自分の国籍
Sortie − CAP(空戦主眼の場合。爆撃を行う場合は Ground Attack 等を選択)

Aircraftサブメニュー

Type − Su-27 or Su-33を選択。(空母発艦するなら Su-33)
Task − CAP
Me − チェックをつける(重要!!)
Colour scheme − European1〜3…青チーム/Desert1〜3…黄チーム

Payloadサブメニュー

Weapons − Guns 戦なら Empty
Fuel − 100%を選択

Routeサブメニュー

空中からのスタートとする場合は、特に変更不要。
スタート時離陸で始める場合には、Waypoint 0 を選び、Action で "Take off" を選択する。

  1. 画面上の雷マークを押してフライト画面に入る。(或いは CTRL+f を押下)
    対戦を録画する場合には
    CTRL+r を押下してスタートする。

 

◎撃墜されたとき

  1. 撃墜されたら CTRL+q を押下して Keyboard Interrupt ダイアログを表示させる。
  2. Quit ボタンを押す。或いは Alt+q を押下する。
  3. 録画していた場合には、Save as ダイアログでリプレイをセーブする。また、Debriefing ダイアログで戦闘結果をセーブする。
  4. 画面上の雷マークを押してフライト画面に入る。(或いは CTRL+f を押下) 対戦を録画する場合には CTRL+r を押下してスタートする。

 

◎敵味方識別(IFF)

  1. ターゲットをロックオンし、Guns モードに切り替える。
  2. HUD 左側上からロックオンインジケータ/EOS使用インジケータ/レーダー使用インジケータと並ぶ列の一番下に、ロシア語表記 HUD なら "C"、US表記 HUD なら "F" と表示されていれば、友軍機。何も表示されていなければ敵機。

 

◎兵装・燃料補給

  1. 敵の地対空兵器の無い滑走路に着陸し、滑走路上で速度0の完全停止状態にする。
  2. CTRL+w を押下。兵装が元通りになる。
  3. コックピット内左足上に見える燃料計を見ながら、燃料100%になるまで "L"キーを押しっぱなしにする。
  4. スロットルを少な目に開き、離陸可能な距離がある方向へ回頭する。回頭中に速度を出しすぎたら、w キーをしばらく押して車輪ブレーキをかける。回頭中の減速は早め早めに行うこと。

 

◎Host について

編隊を組んでのアクロバット飛行等戦わないことを前提とする対戦を除き、前述の欠点のため Version 2.01 の Flanker2 で対戦する場合は、Host が参戦すると非常にややこしいことになる。基本的に Host は、一旦撃墜されたら諦めて観戦に徹した方が良い。

しかし、最近はマシンを2台持っている人も多く、参加者のうち誰かが専用 Host マシンを用意できれば全員が対戦に没頭することができることになる。

次の環境が全て整っていれば、Flanker2 専用ホストマシンを用意できる。

残念ながら1番目、2番目の条件はともかく、3番目の条件まで揃っている人はなかなか居ないものだ。私は2つのプロバイダと契約する機会があったため、Kali TAISEN サーバのフライトシムを愛する面子が集まる部屋で Flanker2 対戦をするときは進んで Host を買って出ている。早くパッチで前述の不具合が治ることを祈るばかりである。

Host が出来る環境があり、Flanker2 の対戦をやってみたい方は是非 Host を買って出てほしい。それではホストのたて方を説明する。

  1. 対戦参加者に対し Host の IP address を通知する。
  2. 参加者のチーム分け、国籍、機体色、陣地等を決定し、参加者へ通知する。
  3. 全ての通信ツールを終了する。(RogerWilco の Host は Join 側の誰かに頼む。Host 専用機とする場合は Roger Wilco も必要ない。)
  4. Flanker2 を起動する。
  5. メインメニューから Network を選択する。
  6. Network Play ダイアログで、以下のように設定する。

Player − Host
Protocol − IP
Network − WAN
Host's IP address − ***.***.***.***(Host の IP address が自動的に表示される)
Name − HOST名(デフォルト:MASTER)

  1. Select Mission ダイアログで、あらかじめ作っておいたミッションファイルをダブルクリックする。特に対戦用ミッションファイルを作っていない場合は、適当なミッションファイルを選択し、後で編集する事もできる。Join 側を待たせないようにするため、あらかじめ Off-Line 環境にてミッションファイルを作っておくといい。

[対戦ミッションファイルサンプル]

天気快晴、無風。視界良好。対戦用のベースファイルに。

若干霧あり。視界多少悪い。
各プレーヤーが隠密行動を可能にするため、AWACS 視点には出来ないように設定してある。
画面向かって左手、緑の AAA が3つ配備されているのがロシア軍基地。
画面中央赤の AAA が3つ配備されているのが、ウクライナ軍基地。
Join するプレーヤーは、皆 Waypoint 0 を自軍の滑走路から Take off するよう設定して、フライト画面に入ること。

  1. 画面上の雷マークを押してフライト画面に入る。(或いは CTRL+f を押下)
    対戦を録画する場合には
    CTRL+r を押下してスタートする。(Host 専用機で録画すれば、対戦の最初から最後までを切れ目無い1本のリプレイファイルに納めることが出来る。ただし、1時間の対戦で4〜6MB程の大きさのリプレイファイルとなるので、対戦途中でディスク容量が不足し、Host が落ちてしまわないよう、ディスクの残容量に注意する。リプレイファイルは対戦用ミッションファイルのあるフォルダに生成される。)

 


00/02/13(日) 22:33 HUQ (NIFTY退会しました)
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