ちょーっと忙しくて更新油断すると、あっという間に時間が経ってますな。(^^;
3/24(金)。例によって例のごとく自転車で帰宅中、信号停車していると、同じくマウンテンバイクに乗ってヘルメット被ってる金髪のおねーちゃんに声かけられた。にこにこしながら"Hello〜♪"。ちょっとびっくりして "Hi"とだけしか答えられなかった。そのまましばらく縦列で走って(並列はバイクレーンが狭くて危ないんだよぉ)、"Byebye"。そんだけ。(爆) なんとなく嬉しい。(接近遭遇成功例。)
うちに帰って一息ついていたら、裏庭にリスが。けっこうでかい。最初どぶネズミかと思ってしまった。(^^;; この辺は野ウサギや野リスが跋扈していて、ちょっと森に入ると野生の王国状態なのである。どんな病気持ってるかわかんないけど…(^^; 取りあえず、目の前のリスにコンタクトを取ってみた。"How do you do?" ちゃんと英語で話しかけたのだが…返事がない。にらみ合っている。更に "Hi" と言って手を挙げてみた。途端に、飛び退いて逃げてしまった。どうも、私の英語では通じなかったようである。残念だ。(接近遭遇失敗例。)
3/25(土)も遊び倒し。この日のメインイベントは、NBAのバスケットボールの試合である。ロサンゼルスクリッパーズ vs デトロイト ピストンズ。私はアメリカではバスケットボールは非常にメジャーなスポーツである、ことぐらいの知識しか持ち合わせていないのだが、地元ロサンゼルスはクリッパーズ、弱いらしい。(爆) 何でも現在最下位だとか。レイカーズは強いらしいのだが、そっちは残念ながら試合日程が平日であったため、ちと観戦は無理だった。仮に土日だったとしても、チケットの奪取はかなり難しいらしい。逆にクリッパーズの試合チケットは簡単に入手可能。(笑)
まず、朝11:00に家を出て車に乗せていただき、ハリウッドへ。先日見損なった、かの有名な "HOLLYWOOD"の看板を、見に行く。(笑) 私はナビゲータ。ハリウッド周辺の詳細な地図を見ながら、なんとか目的の看板を見つけだすことが出来た。北へ向かう細い路地がベストポジションで、この道をまっすぐ北上して突き当たった山の中腹に、例の看板があった。麓から見ると結構小さく見える。大きさで言えば、京都の五山送り火の方が大きい、ってそりゃそうか。(^^;
同行の方、デジカメ持ってきたはいいが、メモリカード忘れてしまい撮影できず。メモリカードさえあれば…私のアメリカでの初写真取れたんだけど…まだ一枚も写真撮ってない私(^^;。
そこから少し南下して、東西へ伸びるハリウッド通りに出た。ここで路上駐車可能区域を探して駐車。最高4時間まで、1$である。歩道の岸が赤く塗ってあるのは、停車・駐車禁止。黄色は乗り降りのみ可能。何も塗って無くて、パーキングメータがあるのは駐車可能である。日本の路上駐車可能区域なんて都市部では殆ど見あたらないが、ここでは結構見つけることが出来る。道幅が広いからこそなせる技であろう。とはいえ、殆ど車で埋まっていることが多いのだが…。
車を下り(下りるときは決して社内に荷物を置き去りにしない!金目の物は奪われなくても、車壊されるかも。)、ハリウッドのスター達の手形足形で有名な、チャイニーズ・シアターを見物に行った。
ハリウッド通り、道幅はそれほど広くない。日本の繁華街の大通り程度だ。Irvineでは殆ど見ることが出来ない歩行者も、ここではうじゃうじゃと見ることが出来る。TVでよく見る、「都市部のアメリカ繁華街」的な光景だ。道端にゴミも多く、治安は多分そんなに良くはないと思われる。夜は絶対来たくないな。昼でも、スリやひったくりが多いんじゃなかろうか。あまり大きな荷物を抱えてうろうろしないほうが良いんでないかい?>そこいら中に居た日本人観光客。大通りから一歩小路へ踏み込むと、途端に人影が無くなってしまう。
通り沿いの歩道にも多数の星形があり、有名人の名前らしいものが刻まれている。殆どは知らない名前だったが、たま〜に知ったような名前を見ることが出来た。5分ほど歩いて、チャイニーズシアターに到着。おぉ〜確かに中国風だね、こりゃ。結構でかい。龍やら何やらが門に彫り込んである。ガイドブックによると、ハリウッドが廃れていた時代にも、ここだけは賑やかだったらしい。しかしまたなんで、アメリカ映画の中心部が中国映画館なんだろう。(? ?)
地面の石畳は、手形と足形のプレートで埋め尽くされている。正面右よりから入ってすぐの所には、ドナルドダックの足形もあった。銃の形が取ってあるプレートもあった。顔の右側を突っ込んで型取ったプレートもある。文字は地面に木の棒で書いたように下手くそ(笑)で、どれもこれも読みにくい。プレートの大きさに統一性はなく、ばらばらである。やっぱ、金積んだらでっかいプレートをもらえるんだろうか。(笑) 古いものは1930年代のものもあった。流石にここまで古いと形がすり減ってきている。後1000年も経ったら、スター達の手形足形もすっかりすり減ってしまうのだろうか。
入って左手奥には、私の好きな俳優であるトム・ハンクスのプレートがあった。結構大きい。手形に自分の手を入れてみると、私より親指が長いが、全体としては小さめだった。反対に足形は私より1inchほど大きい。
暫くあちこちのプレートを見て回った後、チャイニーズシアターを後にした。しかし、あの映画館へ映画見に来てる人って、あの境内(敢えてこう呼びたい)を埋め尽くす人間のうちの何割居るのかしらん。(^^;;
そろそろ昼飯時。車に戻って、ダウンタウンのチャイニーズレストラン街へ向かった。本日は、ここいらで最高級とされている中華レストラン「エンプレス・パビリオン」にて、飲茶をいただくことに。今は大統領選も始まって、まるっきり仕事やる気無しであろうクリントン大統領も、ここを訪れたことがあるそうな。
到着して、これまた路上駐車可能な場所を探し回って30分。本日はどうも駐車運の引きが悪い。やっとこさ車を止め、徒歩で5分ほどのエンプレス・パビリオンへ向かった。今度の駐車時間はMAX2時間だ。駐禁取り締まりの車が手ぐすね引いて巡回しており、違法駐車状態になるとあっという間にレッカー移動されてしまう。2時間以内に並んで、喰って、帰ってこなければならない。
「エンプレス・パビリオン」は盛況であった。20分ほど待たされた後、中に通された。
中は天井の高い大きなホールになっており、そこに見渡す限りの丸テーブルが並んでいる。床には赤い絨毯が。窓からはカリフォルニアの鮮やかな青空が見え、なんだか1900年代初頭の中国風迎賓館大ホール、といった趣だ。
テーブルは満席。我々は入り口のドアにほど近いテーブルに通された。飲茶メニューは小ワゴンに乗せられ、おばちゃんがそれを押してホール内を巡回している。おばちゃんが近づいてきたら手を挙げて止め、料理の中身を見せてもらい、欲しければテーブルに料理を置いて伝票にチェックを付けていってもらう、というシステムだ。お茶はジャスミンティーが入った大きな急須が一つ。中が空になったら、蓋を半分開けておけば、ウェイターがそれを見て補給しにくるようになっている。一皿1.25〜5$程度。飲茶であれば、腹一杯喰っても20$もあれば事足りる、と物の本に書いてあった。
まずお茶を頂く。ふむ。なかなか風味豊かである。ジャスミンの香りが上品である。
ほっこりしていると、早速おばちゃんがやってきた。ワゴンの蒸籠を指さして "What's this?" と聞くと、なにやら言いながら蓋を開けて見せてくれる。見ると小振りな肉まんである。赤ちゃんのこぶしよりちょっと大きめ。良いではないか良いではないか。置いていかれい。"This one, please." と言うて置いていってもらう。ほい、これ伝票ね。おばちゃんは伝票の1.25$の欄にハンコを一つ押して、次のテーブルへと放浪の旅に出かけた。
いただきま〜す。ほっほっほ。熱いの〜ぅ。一つの蒸籠には肉まんが4つ。二人で二つずつ、醤油とカラシで頂いた。「んっめぇ〜(^O^)。」こりゃいけてますがな。椎茸っぽいものを刻んだ何かと、赤っぽい何かが入っているようだ。肉餡はジューシィ。
喰うている矢先に、次のワゴンが。これまた止め、中を見せてもらう。なにやら、白くてふよふよとした大きな塊が1つ、入っている。"This one, please." 今度は…おぉっ!これまた、ん〜まぃ。白いのは厚手の腰のあるワンタンみたいなもので、中にはエビに中華風のとろみのかかったものが入っている。中の具が美味いのはもちろんだが、このワンタンみたいなものが非常に美味い。腰が強く、箸つかんでも切れたり破れたりすることがないのだが、同時に非常に柔軟であり、噛み切ると中がもっちりとしているのが感じられる。表面はすべすべで、つるんと喉の奥に入っていく。こんな美味いもん、喰うたことないわ。(^O^)
その後も次から次へとワゴンを止め、皿を置いていってもらう。中華でよく見る、皮の透明な餃子も食べた。何が入っているのかはよくわからないが、非常に味がまろやかである。皮はもちろんプリプリ。鶏肉の中華風筑前煮も椎茸の出汁が効いて美味い。白身魚に生姜の効いた餡をからめたものを、2口サイズのコロッケ状に揚げたものもあった。これまた、さくっとした歯触りと、中の魚餡掛けのハーモニーが絶妙である。シューマイは3種類も頼んだ。どれも、それぞれ微妙に味付けが違っていた。一皿に3個づつ入っていた。
何皿喰ったことであろう。12〜15皿ほどであろうか? 満腹である。極めて、満足である。締めはデザート。私はマンゴープリン、同行の方は杏仁豆腐。どちらも、ソフトボールを半分に切ったぐらいの容器に、なみなみと注がれている。あぁ…おいしひ…( ̄u ̄)マンゴーの甘さが上品で、焼きプリンのような食感。しあわせ〜〜〜
全て喰らい尽くした後、ウェイターを呼んで精算してもらった。二人で美味いもんを死ぬほど腹一杯喰うて、TAX,チップ込みで34$ばかり。ここは天国である。
重い腹を抱え、車に戻る。残り40分であった。余裕余裕。(^^v しっかし横になったら今すぐにでも眠ってしまいそうだ。(^^;
さぁ、午後の行動開始。中華街からほど近い、リトル東京に連れていってもらった。リトル東京。…かなり、人影が少ない。(^^; 日本の商店街風のアーケードがあって、入り口のちょっと広い所には1986.1.28のスペースシャトル打ち上げ失敗で亡くなったオニヅカ氏を偲ぶ銅像がある。商店街は田舎の都道府県長所在地以外の場所にある商店街レベル。アーケードの中はゴミも少なく比較的清潔感があるが、ハッキリ言って…寂れている。(^^; 福岡の久留米の、西鉄久留米駅ビル内レベルか?いや、人の数からすれば、あれより2〜3ランクは下がる。少なくとも「東京」ではない。日本のどこかの信金ご一行様が来ていて、これが唯一賑わっている風であった。
リトル東京の一角に、ホテルニューオータニがある。2階に「日本庭園」があるらしい。そこにも行ってみた。なるほど。日本庭園だねぇ。大きさは日本の大旅館の庭園ぐらい。池もそこそこ大きい。黒人のカップルが挙式していた模様で、参列者の宴がちょうど終わろうか、という頃であった。一通り庭園を見て回り、そさくさと降りた。ツツジが咲いていた。
リトル久留米(爆)を後にして、今度は同行の方の米を買いに行くことにした。フリーウェイを通って走ること30分ばかり。場所はよく分からない(ぉい!ナビ!!(^^;)が、ロスにある大きな日本食を扱うスーパーだ。ここなら、日本の物が日本と同程度の値段で手に入る。下手すりゃ日本のそこいらのスーパーより、品数多いんじゃなかろうか。(^^; ほんとに、なんでもある。これだけ日本の物があれば、限りなく日本にいるのと同じ生活が出来そうだ。私は植物物語のシャンプーとボディソープの詰め替えパック、それにSUPER MILDのリンスのボトルを買った。
買い物終わって午後2時半。まだまだ時間はある。前回のユニバーサルスタジオ観光に行った折、行き損なったPCショップ「USER'S SIDE LA店」に行ってみた。秋葉原に本店があるPCショップで、本店ではTAISENを通じて知り合った .sin氏が副店長をやっておられ、TE28氏もここで働いておられる。
午後4時頃に到着し、簡単に自己紹介。こちらLA店の鈴木氏には、多分以前東京出張に行った時、お会いしていたと思う。店内は結構広い。東京の秋葉本店本店より、若干広いのではなかろうか。本店と違って、商品は一式組み上げてあるPCが殆どである。ここでは、パーツを買い漁りに来る人は殆どいないらしい。レジ下のガラスケースに置いてあるCPUも、600MHzクラスの物。日本のハイエンドなPCは、こちらでは一般には、価格的に "Crazy" な品物らしい。展示してある商品の主力層は、日本のミドルクラスからロークラスなものが殆どであった。たまに金持ちが来て、札束をポン、と出して「これでいいのを1台組め」と注文しにくるそうな。私のように身銭を削ってPCに投資する阿呆は、この国では殆ど通販でパーツを入手しているらしい。
ここではモジュラーケーブルを購入。TAX込み1$。先日、アパートでノートパソコンに繋がったモジュラーケーブルに足を引っかけてしまった時、このケーブルのモジュラージャック部分を引きちぎってしまったのだ。
この店ではどんなものが安い?との問いかけに、進められたのはディスプレイとPCケース。PCケースは、サーバ用のでっかいのが150$程度。確かに、安い。でもこんなもん、持ち帰っても置く場所が無い。(^^; そもそも、今のところうちのマシン、ケースは足りている。
PCディスプレイだが、これには食指が動いた。SONYのディスプレイのフラグシップ機GDM-F500(21inch)が、20万強で手に入るらしい。SONYやEIZOといった日本では高値の商品が、ここでは自信なさげな価格設定になっている。日本の価格では、誰も買わないからだそうだ。取りあえず F500 を見積もってもらうことにした。日本への送料が \15000-程度とのこと。RX78氏やKazz氏から得た、F500現在の秋葉価格は\270,000〜\300,000位とのこと。送料込みで、明らかに日本で買うより有利であれば、手を出そうと思っている。目下、SONYに「海外で購入した製品を日本国内で修理に出した場合の保証規定」について問い合わせ中だ。
午後4時半。本日のメインイベントであるNBA、 クリッパーズ vs ピストンズの試合の開始時間は午後7時半。まだ時間がある。USER'S SIDE のある場所は海岸部に近いので、海岸方面へ夕日を見に行った。
この辺りは陸地が沈降して山だけ飛び出したような地形で、かなり坂が多い。ちょうど奈良の学園都市を大規模にしたような坂道を何度も上り下りした後、ついに夕日が沈む太平洋に出た。
車を止め、外に出る。風が強く、肌寒い。駐車場は高い崖の上にある。足下遙か下を見下ろすと、人が二人、海辺の岩場に座っているのが豆粒のように小さく見えた。日本海の荒波をもっともっと大規模にしたような波が、沖から岸へゆっくりと近づき、岩にあたってゆっくりと砕ける。遙か眼下の光景なのに、波音が低く、強く、耳を打つ。
…でっかいなぁ、太平洋。日本は、このずっとずっとずっとずーっと向こうにあるんだなぁ。今俺は、日本からものすごく離れたところにある、この陸の塊の上で生活しているんだなぁ。
寒くなってきたので、車に戻る。さぁ、いよいよNBA見にいくぞ〜(^^)
山のとっぺんから麓まで、蛇行せずにまっすぐ下りる道(かなり怖いぞ、信号停止(^^;)を駆け下り、フリーウェイに乗ってダウンタウンまで突っ走る。夕暮れのダウンタウンは綺麗である。中心部にある高いビルの照明が、なんともかっこいい。このビル群も、随分色んな角度から見たなぁ。(^^)
さて、会場はコンベンションセンター近くの。最新の屋内競技場らしい。6$時間無制限の駐車場に車を止め、徒歩で会場に向かった。
紫や青や赤や緑の夜間照明でライトアップされた、ガラス張りの会場。綺麗だね、なかなか。人が並んでいるところを見つけ、入り口でチケットを出すと「そりゃここじゃねぇ。あっち行けあっち」と言われた。指さす方を見やると、「VIP入り口」うぉう。VIPっすよVIP。85$のチケットでVIPっすよ。(^o^) …余程…人気無いんだろうかークリッパーズ。(爆) いいの。別にひいきのチームがあるんではなくて、NBAの試合を見に来ただけだからっ。
VIPの観客席はひと味違っていた。2階席だがコートまでは近く、選手の動きはもちろん、ちょっと頑張れば表情もなんとなく分かるぐらいの距離だ。
更に、同じ階の観客席の後ろには、レストランとバーがある。かなり大きい。照明は薄暗く、ダークブラウンの座り心地の良いシートがVIP感を醸し出す。レストランはコートに面した席もあり、我々のような一般VIPでも「お食事」しながら試合を観戦することが出来る。が…今日は中華でおなか一杯。(^o^;
更に、「上級VIP」用の個室もある。中はカラオケボックスの20人入りぐらいの部屋で、TV解説付きだ。チケットは、この試合で恐らく120$以上。我々が買った85$のチケットは、100$以下のクラスで一番高いチケットだ。85$を越えるとポンと値段が飛んでいたのだが、なるほど、こういう個室が付いてたりするのね。一番安いチケットは10$からある。が、座席は3階の隅の隅だ。ちなみにこの試合で一番高いチケットは300$であった。
バーのカウンターでビールを一杯ひっかけてから、指定席に着いた。試合開始まで十数分。コートでは選手達が直前の練習をやっている。地元の子供バスケットチームが、選手と一緒に記念写真を撮ったりもしていた。
何気に選手の練習を見ている。…えーっと。どっちが…地元クリッパーズなんでしょうか…(^^;;; ユニホームに書いてある文字、小さくて読めないんですけど。(^^ゞ ふむ。コート向こう側のチームは、3ポイントシュートがことごとく決まってるね。こっち側のチームは…6割ぐらいか?(^^; て…こ…と…は…えーっと、クリッパーズは現在最下位だから、手前?(^O^;;;;
当たり。(爆) コート上空の大スクリーンに、3ポイントシュート「外してる」方のチームと同じユニホームを来た選手がインタビューを受けていて、名前の横に "Clippers" と書いてある〜(^^;;;
ま、いい。開会の19:30になり、選手も観客も全員起立。会場の照明が落とされ、色とりどりのスポットライトがコート中央に若者の一団に当たる。「国歌斉唱」である。「星条旗よ永遠なれ」が、若者の合唱で歌い上げられる。単にまっすぐ歌う訳ではなく、思いっきり編曲しながら気持ちが高揚するように歌っている。観客も一緒に、彼らの乗りで歌っている。なんとなく、自分もアメリカ国民であるかのような気分になってしまうから不思議だ。
大歓声の後、照明が戻り、観客が着席する。いよいよ試合開始だ。
コート中央で審判がボールを上に放り上げ、試合が始まった。おろろろろろろ?あらららら。あっというまにピストンズの速攻が決まって、ピストンズ先行。クリッパーズボールになるも、攻めが遅くがっちりディフェンスを固められてしまい、攻め込めない。ピストンズのディフェンスの周りで何度かパスを回し、強引に一人がディフェンス内に入ってパスを回してもらったものの、パスカットされて速攻を喰らい、また失点。あれよあれよという間に、クリッパーズ0点のまま、ピストンズ2桁得点に。(^^;; ダメじゃんクリッパーズ。(爆)
その後も遅い攻めで得点できないクリッパーズだったが、3ポイントシュートが何本か決まり、得点差20点弱を維持したまま試合が続く。しかし、どうしても点差を縮めることが出来ない。何度かバスケの醍醐味ダンクシュートも見られたが、大概はピストンズが決めていた。(- -;
どちらかのチームがタイムを取ったり、ハーフタイムが来たり、チェンジコートしたりする間は、コートで観客を楽しませるための出し物がある。
一番回数多いのはチアガールのダンス。同じメンバーだが、衣装を変えて何度も登場した。良く動き回るね、彼女たち。(^^; 体バラバラになるような勢いで踊り狂っていた。
一輪車ショーもあった。車輪3段重ねの一輪車や、子供を肩の上に立たせて組み体操しながら走ったり、サドル下の鉄棒がクランクになっている背の高い一輪車に乗ってナイフ投げをしたり、めちゃめちゃ小さい一輪車を乗りこなしたり、といった演技をやっていた。
観客へのプレゼント砲撃もある。ゴムひもの中央にプレゼントを乗せ、パチンコ玉を弾く要領で観客席に打ち込むのだ。結構飛ぶもので、コート中央から射撃しているのに、3階席まで届いていた。私達も立ち上がって Come on! と叫んでいたが、残念ながら飛んでこなかった。
試合は中盤、クリッパーズの3ポイントシュートが何度か決まり、もう少しで点差一桁、という場面になった。しかし、相変わらずクリッパーズには速攻が無く、点を取ってはカウンターの速攻で取り替えされて点差が縮まらない。どうも見た感じ、クリッパーズのディフェンスはよわよわである。簡単にピストンズのパス回しに翻弄され、中に入り込まれて得点されてしまう。攻めも弱く、ピストンズのディフェンスの中に割り込むことが出来ない。3ポイントシュートを多発して反撃するのだが、成功率は6割程度。外しても誰もリバウンドを取りに来ない。リバウンドはピストンズに渡って、再び速攻を喰らって失点。この繰り返しである。
結局、一時点差を10点まで縮めたものの、終盤勢いを失って再び点差が開いていく。あと9分で試合終了、の辺りから観客も帰りだし、20数点差のピストンズ勝利で試合が終わったときには、コート周りの席も半分方空いているという有様であった。(- -;; んんん〜、だめねーピストンズ。
ま、会場の立派さに免じて、よしとするか。(^^; 速攻からのダンクシュートも、2〜3度(ってそんだけかいっ!)は見れたし。
試合が終わったのは21:30。結構時間かかったねー。もう遅いし、昼の極上飲茶がまだ腹に残っていたので、この日は晩飯喰いに行かずそのままIrvineへ帰宅。アパートに着いたのは22:40だった。
まだまだ土曜。次回は「爆裂!お買い物」3/26日曜編〜♪