日記の更新より、このページ本来の主旨であるフライトシム関係の更新の方が訪問者数多いようで、一安心。(爆)
んがう。二階がうるさい。今日は火曜日である。しかももう、23:30 だ。二階では学生がパーティーでもやっているらしく、パンチの効いた音楽が、薄い天井越しに思いっきり響いてくる。窓も全開らしい。更に音楽に合わせて踊っておるらしい。天井がギシギシいうておる。
あんまり酷いんで、玄関に出て、二階のテラスに腰掛けてすわっとる女の子に文句を言うてみた。
"Excuse me, I live in under the floor. The Voice and Music can be heard distinktly the thin celing."
「ほんにすんまそん、私床の下に住んでまんねん。声と音楽が、薄い天井通じて筒抜けですねん。」
"Oh, ok〜hey, lower the music"
「あら、はいな〜おおい、音楽下げろー」
ちいいいいいいっとばかりマシになった。これなら、ま、持ち前の無神経さでもってして寝れんこともないな。
…いんぐりっしゅーで「ガツン」というにはまだ修行が足りないHUQである。
ん…今度はなにやら雄叫びあっとる。(- -# んがぁあああっ! なんじゃこの地響きは。…だあああああああああああああああああうるせええええええええええええええええええええええええええ!!!!! もう0時過ぎてるっちゅうねん!! 凸(▼▼#
ブチ切れた。ガツンと言うてやる。
と、そのとき、急に2階が静かになった。あんれ?なに?どしたの?
男の声がする。若者がそれに答えている。窓を閉めなさい?ん?近所の人が先にブチ切れた?玄関を開けて様子をうかがうと…あ。ポリ。
どうやら巡回中の Irvine 警察が来て、彼らに注意していったようだ。おおおおおお!あんたら、交通違反ちまちま取り締まってるだけじゃなかったのね。Thx, Good Job!
流石「治安が良い」とされている Irvine だな。VIVA Irvine Poloce! 俺も明日からちゃんと歩行者用信号守るよ。
やっと眠れる…
4/8(土)の話。以前海岸のシーフードレストランに行った Santa Barbara へ、再び行った。今回の目的は、Winery の tasting 巡業である。カリフォルニアはワインでも有名な所。いっちょワインのtasting でヘロヘロになってやろう、という目論見である。
前回の経験から、今回は朝早く9時前に出発。Santa Barbara まで、片道2時間半はかかるからね。この日は空全体に霞がかかっており、景色はあまり良くなかった。ここ一週間ほど、朝方はずっとこんな感じの空である。
11時半ごろ、Santa Barbara に到着。まずは昼飯を確保するため、Santa Barbara の目抜き通りのヘルシー指向サンドイッチ店に入った。店内には仏像が多数。(^^; 何か香を焚いてある。天井が高く、外の日差しが入って店内が明るいので、あまりあやしい雰囲気は無い。(笑) 阪急梅田の駅ビルターミナルにある、ベトナム喫茶から高級感を8割減した感じか。(謎) ここで、グリルドチキン・ピパとかいうものを注文。
ファーストフード店に入って注文するときいつも思うのだが、まずメニューになんと書いてあるのか分からない。(^^;; 全部読み終わる頃には昼飯食い終わってそうである。てなわけで流し読みしつつ、エイやと適当に注文する。何が出てくるのか分からない。(^^; この日出てきたのは、焼いたササミを3本ばかり、何らかの緑黄色野菜と共に、厚さ2mm程の丈夫なドラえもんのポケット状パン生地(直径20cm程の半円)に包んだものであった。それに紫芋で出来た風の紫色のチップスが山盛り、あとこれを浸すためのトマトと唐辛子ベースのソースが付いてきた。
「結構量あるな」と思ったのが正直なところなんだが、「井上さんこんだけじゃ足りないっしょ〜絶対足りないって。」と同行の方にけしかけられ、更にもう一軒。(^O^;; こちらでは、チーズとマカロニのケーキ、それとベジタブルラザニアを購入。どちらも、日本のケーキ屋で出てくるケーキの1.5倍ぐらいのサイズである。
餌を抱えて車に乗り込み、最初の Winery を目指す。
海沿いに フリーウェイ101を走っていると、道が急に海に垂直な向きに変わる。そこをどんどん進んでいくと、峡谷風の地形になってきた。といってもやはりアメリカ、相変わらず作りが大きい。流石にこの辺では、落石が走行中の車両に与える影響が大きいのか、道路わきに金網のフェンスがしてある。とはいえ、落石防止のため崖をコンクリートで固めるような律儀なことはされていない。
しばらく101を走った後、左へ曲がる小道に入る。辺りはすでに葡萄畑。ワイン用の葡萄の木が、高さ1mほどに綺麗に揃えられ、畑一面に広がっている。1本の木はごく小さい。木と木の間は2mほど開いており、大型の農作業機械を入れて手入れや収穫をするのであろう。そんな葡萄畑が、なだらかな野山を越え、果てしなく広がっている。
小道(といっても日本の地方の国道より広いと思う(^^;;)を辿っていくと、本日一カ所目の Winery である Fess Parker Winery へ到着。ここは '60 年代に活躍した Fess Parker さんという人の子が経営する Winery らしい。すんまそん。知りませんです、その俳優さん。( ̄. ̄;
ここでは、Tasting に3$払い、6種類のワインを Tasting させてもらった。一杯はワイングラスに水深2cm程。ま、Tasting ですからな。そんな並々と注いでくれるわけではない。元々記憶力が悪いのに加え、ペッと捨てずに全部呑んじまってるので、各ボトルの銘柄は記憶出来ず。(爆)
赤が3本、白が3本であったのは覚えている。白は Chardonnay の1998, 1999 物があった。同じ銘柄なんだが、年が違うと全然味が違うのには驚いた。もう一本の白はオレンジピューレが入っているとかで、スパークリングワイン用にも良いとのこと。軽い飲み口でオレンジの香りが爽やか。「危ないお酒」である。(笑)
赤はどれも、甘口であった。なかでも 1996 の Syrah Port は、蜜のような甘さと、葡萄とは何か異なる芳香を持っていた。
ほろ酔いの頭でしばらく考えた末、白の 1998 Santa Barbara Country Chardonnay と、赤の 1996 Santa Barbara Country Syrah Port を購入。最近円が安いので、円の VISA カードで買った。どちらも16$。日本の1000円台のワインでは、なんだか保存料の味がするものが多々あるが、こちらでは大概安いワインでもそんなに味の酷い物は少ない。安いワインは香りが薄く、アルコール臭が直接匂う、という程度だ。20$も出せばそこそこ良いワインが買える。とはいえ、フランス帰りの人に言わせれば「カリフォルニアわいん?へっ、なにそれ。」らしいが。(爆)
木造の建物を出て、大きな木陰で昼飯。さっき買ってきたサンドイッチ他を喰らう。今買ったワインをここで開けてしまおうか、とも思ったが、栓抜きが無いので我慢。日本に持ち帰ってから味わうとしよう。空は青々と晴れ渡り、日は燦々と射している。しかし風が涼しく、軽く酔いの回った身には実に快適である。50m程離れたところで馬が「ぼええええ」と啼いている。多少馬糞が匂うが、それもまぁカントリーっぽさを醸し出して、良しとする。全部平らげて、満腹。いやほんま苦しい。(^^;
そのまんま昼寝したい衝動に駆られつつ車に乗り、次の Winery を目指し南下する。この辺を走っているドライバーはまちがいなく、十中八九酔っぱらいである。(爆)
道中、Solvangというデンマーク村で一休み。ここはアメリカに来たデンマークからの移民の人達が作った村らしい。大通り沿いに並ぶ家々は確かに、デンマーク風といわれればそうかもしれない。こう、屋根がとんがっていて、家を造る赤茶色の太い柱が外から見えており、白い壁の対角線も太い支柱が入っているのが見える作り、といったら分かるだろうか。
町には特に何がある、というわけでもない。土産物屋や食い物屋が並んでいるだけだ。(もっとよく探せば色々あるのかもしれないが。) ふらっとチョコレート屋に寄り、チーズ&ラズベリーアイスクリームを注文した。コーンがものすごく厚く、歯ごたえがある。日本のハーゲンダッツで喰う堅めのコーンより2〜3倍も厚いか、というものだ。これにチョコレートが塗り固められており、そこにアイスクリームをぎゅうぎゅうと押し込めてくれる。3.25$。ちいっと、チョコレートコーンとラズベリーという組み合わせに難があったような気もしないではないのだが、別々に喰うとそれぞれ美味かった。
ぶらぶらと村を徘徊した後、すっかり酔いも醒めて、再び車に乗って次の Winery へと向かう。今度は Solvang 村と Santa Ynez 村のちょうど境界にある、Lincourt という Winery だ。
Solvang の村を出ると、なだらかな丘を越えて一面葡萄畑が広がっている。Solvang の観光案内所で見つけた Winery の案内パンフレットを頼りに、国道から細い道へ入る。と、前を走っていたベンツの高そうな車が右に折れ、立派な鉄の門をくぐって行った。ここじゃないよね…とそのまま直進しながらベンツを目で追っていると、丘一つ越えた向こうに、屋敷が。…えぇ?あの遠くにあるの、あんたの家かい!(爆) 門から屋敷までどんだけあんねん。(- -;流石スケールが違うのぅ。これでも多分、「小金持ち」レベルなんだろな。
そこからもうちょい走ると、Lincourt の看板が見えた。葡萄畑の間の小道に入ると、テラスの上になんだか西部劇に出てきそうなバーがある。ここが Lincourt の店らしい。
車を降り、中に入る。Tasting に3$。赤2,白3の5種類の Tasting をさせてもらった。味は…どれも淡泊な辛口。種類ごとに微妙に味が違いはするんだが、そう大きな違いがあるわけじゃない。赤もあまり渋みの無い、淡泊な辛口。結局、Lincourt Winery ではワイン買わず。かわりにコルク抜きを買った。4.5$。
店を出た後、テラスの布製の椅子に深々と身を預け、しばしぼーっとする。非常に、気持ちがいい。空は真っ青に晴れていて、涼しい強めの風が吹いている。眼下に広がる葡萄畑は太陽の光を燦々と浴びている。軽く、ウトウトとまどろむ。時間が…止まってるね〜ここは。
尻に根が生えそうになったところで椅子から体をひっぺがし、次の Winery へと。今度はSanta Ynez 村にある Gainey Vineyard という Winery だ。ここは比較的大きいらしく、店構えもでっかい。最初に行った Fess Parker Winery と同じぐらいか、それ以上の規模。Tasting も5$取られてしまった。しかし白4種類、赤4種類を味見出来る。
白は2種類の品種の物が、通常版と Limited Selection 版の2つ。赤は品種的には3種類。通常版と Limited Selection 版の2つがある品種が1つと、他別種のものが2種類。
まずは白から。4種類を呑み比べてみると…んむむ。どれもまろやかでいい味だ。辛口だが、刺激は比較的少ない。でも…特にまろやかなこの一本がいいな、と思って名前を聞くと… 1997 Limited Selection Chardonnay。28$。赤白合わせて一番高いワインであった。(爆)
赤の1杯目。んぉ、辛口。渋いな〜。
2杯目。んがぉ、激渋ぅ〜〜 この辺は肉料理向きだな。
3杯目。おろ。これは渋みが無くて、結構甘いな。なんかちょっと砂糖入ってる?食前酒向きかも。
4杯目。ぐあああああああああああああ!!激甘ぁ!!!(T T)なんじゃこりゃ。
1杯目2杯目は確かに肉料理向き、3杯目は砂糖が7%、4杯目は17%もの砂糖が入っている逸品であった。(^o^;;
一通り味わった後、一番のお気に入りだった Limited Selection Chardonnay をもう一杯もらい、中庭の芝生にある椅子に腰掛けて、くつろぐ。
近くに飛行場があるらしい。セスナ機がすぐ近くで着陸態勢に入っている。別のセスナ機が、グライダーを牽引しながら高度を上げているのが見える。しばらく上昇した後、グライダーはセスナ機から切り離され、滑空を始めた。それを見ながらちびちびとグラスを傾ける。あぁ、なんだか英国貴族風。( ̄u ̄)
ほろ酔い。もう一軒いけそうな具合だったが、いそいそと梯子するのはもう止めにした。1時間ほどそのままくつろいだ。
そろそろ帰ろうか〜というわけで、お気に入りの 1997 Limited Selection Chardonnay を購入。同行の方は激渋の赤ワイン Limited Selection を買っておられた。帰路につく。
車中、なんだかウトウトしてしまった。車が止まったのにふと気づくと、どこかの湖畔。この辺にある湖まで連れてきてもらったらしい。湖面には恐らく自家用と思われるヨットが多数浮いている。あぁ、豊かな国だねぇアメリカってのは。休日はMyヨットでバカンスっすよ、バカンス。
湖畔で再び暫く涼んだ後、フリーウェイに乗って Santa Barbara 繁華街へ戻った。市街地のコーヒー屋でコーヒーフロート "The Ultimate"を注文。細かく砕いた氷が入ったコーヒーの上に、スプレーで生クリームをたっぷりと乗せたもの。コーヒーの中にはシナモンシュガー。大概糖分多かろうと思われるが、よく冷えているので感じない。危。(^^; 味はまぁ、可もなく不可もなく。(^^;;
ついでに Santa Barbara の海岸でも車の外に出た。もう18:00。夏時間とはいえ、陽は斜めに差している。サングラスをかけて見ると結構jな夕方だ。
背伸びしながら砂浜を歩いていると、バグパイプの音が聞こえてきた。最近私はケルト系の音楽を聞いていて、バグパイプには非常に興味がある。音のする方に歩いていくと、ロータリーでじいさんがバグパイプを吹いていた。少し離れた石造りのベンチに腰掛け、曲に耳を傾ける。夕日の中、波音をバックに聞こえるバグパイプ。いいね。2〜3曲聞いた後、爺さんに1$ばかりチップをはずんで、車に戻った。
再びフリーウェイを飛ばしてLAへ。LA到着は19:30。晩飯に、LA近郊に住む日本人から味一押しのハウス直営のカレー屋で、カニカレーを喰った。なるほど。日本人好みの味だね。米も日本のっぽい米だし、カレーの味も日本のカレー屋で喰う辛口カレー風。丸ごとぱりぱり食えるように揚げた小ガにが4〜5匹ルーに入って、11$。ま、ファミレス風な所で喰うたら、こんなもんだね。
ふぅ、今週の休暇も満足。(^^)