4/21(金)はイースターでお休み。私のUS滞在期間中、おそらく唯一の祭日である。
意外なことだがアメリカは祭日が非常に非常に非常〜〜〜に少ないらしい。また祭日でも学校や会社はやってたりすることもあるようで、よう分からん。(- -; とにかく、日本に比べると極めて祭日が少ない。正月はもちろん、クリスマス休暇も3日ぐらいしかなかったそうだ。もちろん、ゴールデンウィークなんてものは日本だけのものである。その替わりと言ってはなんだが、みんな平日から殆ど残業することは無い。定時になったらすぱっと仕事止めて帰っちゃうし、土日出勤なんてまず見ない。夏時間なれば、16:30会社終わってから17:00スタートで日が暮れる19:30ぐらいまで、ゴルフしに行ってる人も居る。コース代も安いところで30$ぐらいらしい。
もちろん一握りの超多忙なビジネスマンがいて、彼らはそれこそ24時間働き続けているのは確かなんだが、国民の殆どは「金積まれてもそんな生活まっぴらご免」と思っているようだ。
さて、金曜〜日曜まで3連休ともなれば、その間私がどんなにか遊び倒したことか、と思われているであろうことは、想像だに難くない。が…しかし意外にもこの3連休は私、比較的暇であった。いつも私を遊びに連れていってくださっる方々が、もう1日前、木曜から有休取って4日間ぶっ通し「ヨセミテ国立公園紀行&ベガスで一発」の旅に出ておられるからだ。(笑) 残念ながら、流石に私は仕事の具合が有休取れる状態にないため、誘ってはいただけたものの、行くわけにはいかなかった。
とはいえ、ずーっとアパートに籠もっていたのでは面白くない。金曜は、その旅行には行かれなかった日本の方々2人と一緒に、「どっかでぼーっとしようツアー(日帰り)」に連れていってもらった。
最初はIrvineとヨセミテ国立公園の中間にある、「セコイア国立公園」を目指そうか、という話をしていた。世界最大の巨木「シャーマン将軍の木」をはじめ、地上で最も背が高い木々が生えている所だ。ところが Internet で「セコイア国立公園」を検索してみたところ…ヨセミテほど遠くはないにせよ、それでもロスから車で4時間もかかるらしい。(- -;ちょっと日帰りでの行軍は無理だ。結局、もっとぐぐっと近場の "BIG BEAR LAKE" という湖へ行くことにした。
朝6時にアパートを出て、3人でまず食料の買い出しに行った。まだ外は薄暗い。近くのモール「Ralphs」に行って食料を買う。牛肉1、牛肉2、ソーセージ、砂ずり、ハム塊、ピーマン、マッシュルーム(普通の)、キャベツ、ミニキャロット、グレープフルーツ、カマンベールチーズ、コーンチップス、ディップソース、ビール(バドのテキーザ!…SeaWorldでTastingして以来気に入ってしまった(笑))、ワイン(1998 Coonawarra Cabernet Merlot〜GREG NORMAN ESTATES。今残りを呑みながらこれを書いているが、赤で結構渋めである)、パン、水、各種調味料、紙皿、プラスチックのナイフとフォーク、etc…正確な量は覚えていないのだが、とにかく大量であった。どれぐらい大量かというと、普通の日本人より少し食欲が旺盛気味な人2人+私(やっぱ枠外か俺(爆))をもってしても、全体の半分も喰いきれなかったというその実績が物語っている。(爆) 全部で100$弱。(^^; そら〜アメリカで100$近くも食料買ぅたら、大概な量やがな。
車で行くこと1時間強、フリーウェイが終わり、山道に入った。山道とはいえ道幅は太く、道路標識も上限(白標識)40mphと書いてある。もっとも、一番くねくねしている部分では安全速度(黄色標識)として15とか25mphという札が立っているが…。
ま、日本の山道よりは幅も広いので行きやすそうである。ただ、崖に何の補強工事もしてないので、いまにも落ちてきそうな岩が沢山飛び出している。中には微妙なバランスで落下がくい止められてい1〜2トンはありそうな岩もあった。実際、カーブの真ん中に拳大の岩が落ちている所もあった。それでも車はブンブン走り回っている。
しばらく山道を走っていると、やっと湖が見えてきた。この湖は山脈の中、標高2000m強の所にある。ここまで出発してから片道2時間ぐらいだったろうか。麓とは随分気候が違う。ちょっと登ったぐらいの感覚しか無いんだが、標高は十分に高いため気温は低い。流石にもう雪が降ることは無いと思うのだが、日陰を中心にまだ残雪が溶けずに残っていた。スキー場も遠目にはまだ白い。よくよく見るとぽつぽつコース状に黒い陰があるので、無理矢理滑ると板がボロボロになると思うが…(^^;
BIG BEAR LAKE 南湖岸で一旦トイレ停車。外に出ると結構寒い。先日 UNIVERSAL STUDIO で買ったジャケットが活躍した。(笑) なんとなく観光地で買った物を、その観光地がある土地で着るのにゃ抵抗があったが、背に腹は代えられね。(^^; 暖かい。ちとポケットが小さいのが難点だが、中にセーター2枚ぐらい入りそうだし、なかなか良さげである。
湖岸で一枚デジカメ写真撮って、再び乗車。何の準備もなく来たもんで、取りあえずこの村の Information Center を探さねばならない。3〜40分ほど湖岸沿いを彷徨って、運良く発見。天井の高い、そこそこ立派な建物であった。駐車場には巨大な松ぼっくりが。拳2握り程もある。珍しいので拾って車の後部座席の飾り物とした。なかなかいい具合である。(^^)
建物の中には土産物の写真集やぬいぐるみ、自然との接し方ガイドなどを売っていた。制服を着た係員も4〜5人。付近のパトロールも彼らの仲間がやっているらしい。
まずはバーベQが出来る、火を使える場所を探さねばならない。無料でに置いてあった新聞を頂いただき、キャンプ場のある場所を見つけてそちらへ向かった。
途中天文台を見かけつつ(太陽観測天文台らしい。アマチュアのドームではなく、どこかの大学の研究施設であると思われる。…それにしては標高低い所にあるな(笑))、やっとキャンプ場に到達。「おっしゃーここやーここや俺達が探し求めていた場所は!」と喜び勇んで入り口に行くと…"SEASON OFF"という冷たい看板とともに、入り口に鍵が。え?えーっと。ん〜。待てよぉ〜。冬にキャンプしに来るアホは居ないだろうから、シーズンってなぁ夏だろなぁ。冬はスキー客で賑わい、夏は避暑に来たキャンプ客で賑わう。良い所じゃないか〜。では春は?…春はしーずん・おふ、なの? もしかしてどっこのキャンプ場もシーズン・オフで閉まってる!?|(゜O゜)|
予感的中。どこのキャンプ場も、シーズン・オフの看板と共に入り口に鍵が。その辺の湖岸で勝手に火を焚くわけにもいかず、もう一度 Information Center に戻って、係員に聞いてみることにした。
"Ah, well, we wish to enjoy BBQ. Are there some good place ?"
(あ、んーと、私たちバーベQ楽しめる所探してまんねん。どっかええとこ無いっすか?)"Oh, now, season off."
(あら。今はシーズンオフでございますのよ)"Yeah, we find some place, but they are all closed."
(んだ。幾つか見つけたんだども、どっこも閉まってましてん。(T^T))"ほにゃほにゃright, and ほにゃほにゃ left. ほにゃほにゃ5$(再現不能)"
(ここ出て右へ行く、そんでもって左へ行く。そうすると5ドル払えば入れるキャンプ地があるよ。)
有料の所があるらしい。この際有料でもかまわない。あんだけ買い物して、食えずに帰ったでは悲しすぎる。取りあえず、言われた所へ行ってみよう。しかし…その言うてる所、多分最初に探し回ったときに見つけてる筈なんだけど…
Information center を出て右、そして左の小道に入る。さっきも来た通りだ。しばらく進むと…お、右手にゲートっぽい建物がある。ここかな? 近寄ってみると係員はおらず、張り紙が。「勝手に入りな。後で見回りにきた時に5ドル払っとくれ」 多分こんな意味だ。お言葉に甘えて、おずおずと中に入る。お〜なにやらコテージがいっぱい。キャンピングカーも止まってる。でも…バーベQしてる雰囲気は無いぞ??
すると前から一台の車が近づいてきた。例の Information center に居た係員と同じ制服を着た太ったおばちゃんが乗っている。窓を開け、質問を受ける体制でスタンバっている。(^^;; …迷ってるのバレバレ。(爆)
「この辺でバーベQ出来るって聞いたんっすけど…」と尋ねると、今入ってきた道を指さして、「あっちの道の向かい側にキャンプ場あるから、入ってやりな!」と言う。あらぁ?そっち出ていったら5ドル区画じゃないんっすけど…(^^;;
まいいや。元来た道を戻り、言われたとおりに道の向かい側へ行く。…やっぱ鍵かかってんすけどここ…。
ええい。やれと言うたんじゃ。やったれ。(笑) 近くの空き地に車を止め、3人で荷物を担いで、閉まった扉の横にある、サイクリングロードから中へ入った。5分ほど歩くと、なるほど確かにバーベQ用の設備がそこかしこにある。おおし!やるぞー!
早速荷物をテーブルに置き、店開き。炭に火を付け、備え付けの鉄板・網の下で焚く。牛肉1を袋から出し、一口サイズに切り分ける。同行の方も荷物の整理を終えた後、野菜を切る。…肉、多い?(笑) ちょーっと、多い?(爆) これ全部、食える気しないっぽい。(^^;;; ま、いいや。ステーキ用塩コショウを肉塊にぶち撒き、揉み込み、ガーリックパウダーも揉み込み、暖まった網の上に載っける。隙間は塩コショウだけした砂ズリで埋める。
鉄板部分では野菜炒めをば。油はベーコンの脂身部分で代用。なかなかいい具合にぱちぱち弾けている。直に火が通りそうだ。牛肉はと言えば…なかなか焼けない。どうも網部分の下の火力が弱いようだ。まぁ、暇はかかれど焼けるだろう。(^^;;
と、ここで重大な事実が発覚。なんと、水が出ない。トイレも閉まっているらしい。ぬぉ〜やっぱシーズン・オフやんけ! 仕方がないので、手を洗う水は飲料水を深皿に取って代用することにした。トイレは…行きたくなったら行きたくなった時じゃぁ!(爆) 後に同行の方が、大を催し必死で先の Information Center まで戻ったらしい。(笑)
30分ほども焼いたであろうか。やっと肉に火が通った風。ちーっとレアだが。(^^; 早速いただきまーす。まずは砂ズリから…おお。いい具合だ。いいねぇこのコリコリ感が。(^o^)
おっと、乾杯忘れてた。テキーザを開けて、かんぱーい(^O^/ ぷは〜んめぇ。一口飲んで机に置くと…泡が猛烈に沸き上がってきた。(^^; どうやら気圧が低く、泡が出やすいらしい。
お次は牛肉。……………ス、スジが噛みきれない〜&塩味濃すぎた〜(^^;; ま、やっちまったもんは仕方ない。飲み込んでしまえ。(爆)
肉が無くなった部分には即座に新しい肉を置き、焼く。しかし…牛肉1の塊はなかなか無くならない。最後の方では殆ど私が一人で喰うてたような気がする。しかし、遂に塊を平らげることは出来なかった。…1kgぐらい喰うたかなぁ、俺一人で。(爆)
他の肉が残っているが、とても手を付ける気になれない。せいぜい、ハムをパンに挟んで喰うぐらいだ。苦しくなってベンチに横たわる。目を閉じるが、なんだか息苦しくて眠れない。ぬぅ、眠りに入って呼吸が浅くなると、胃袋が中身を消化するに必要な酸素が供給されなくなるのだろうか? とにかく眠れないもんだから、起きあがってそこらを徘徊する。まだしも歩き回っている方が楽だ。
林の奥へ入っていくと、辺り一面巨大松ぼっくりが落ちている。風が吹くと、次から次へ落ちてくる。だいたい拳1.5〜2個分ぐらいの大きさだ。ここはこういう所らしい。
大きな杉系の木が枯れて倒れていた。幹の直径は1m以上ある。細かな穴が沢山空いていて、昆虫の食料になっているらしい。しかし表面には殆ど無視の気配がないので、その上に乗っかって寝っころがってみた。…ぐ〜。やっぱ胃が苦しい〜(^^;; でも風が気持ちいいので、10分程ここでくつろいでいた。
少し腹が落ち着いてきたので、立ち上がって付近をぶらぶらする。と、同行の方の一人がローラーブレードの練習を始めたのが見えた。こちらの会社の日本人の研修生の方々の間では、現在ローラーブレードが流行っている。いや、日本人だけでなく、私が住んでいるアパートの近所の子供達は日が落ちるまでローラーブレードで遊び回っている。サイクリングロードでも、土日にはカップルがローラーブレードの練習をしている。Santa Monica でもやっているそうだ。どうもカリフォルニアで流行っていっぽい。
私は滞在期間が短いこともあり、持って帰るのも大変なのでローラーブレードは買っていない。でも、なんだか楽しそうだ。ただ走り回っているだけではつまらなかろう、と思い、車一台止まっていないシーズンオフの駐車場に、例の巨大松ぼっくりを間隔置いて並べ、ジグザグコースを作ってみた。走ってみてもらうと、なかなか好評。間隔を微調整して、何度も松ぼっくりコースを楽しんでおられた。姿勢を真っ直ぐ保ち、上げた足を一旦軸足に引きつけて体重移動を素早くすることがコツなようで、みるみるうちに上達しておられた。
そうしているうちに1〜2時間も経ったろうか。時刻はもう16:00をまわっている。もう一人の方は、シートの上に寝っころがって、本読みながら昼寝しておられる。実に気持ちよさそうだ。そろそろ帰る支度をせねば。
運動後のグレープフルーツを食い、片づけ開始。30分程で完了。肉類は、呆けている間にお日様浴びて変色。(爆) パンも乾燥しきって、まるでトースターで表面焼いたような乾きぶり。良いパン粉が取れそうな状態だ。(^^; 仕方ない。捨ててしまえ〜(爆) 真空パックに入ったソーセージとグレープフルーツ、未開封のコーンチップス、カマンベールチーズ、それにワインだけを土産に、キャンプ場を出たのは17:00頃だった。
山を下ていると、突然深い霧に覆われた。視界が50mも無いことも。2000m台とはいえ、山の天気は変わりやすいってのは万国共通だね〜(^^; なんとか無事に下り終え、フリーウェイにのってアパートまで戻った。
帰宅して、一旦各自自分の部屋に戻った後、私の部屋で精算を兼ねて晩飯を食うことに。急遽スパゲティを買ってきて、軽く晩飯を食うことにした。湖畔では開ける余裕がなかった赤ワインも、ここで開ける。
うちのジャガイモとタマネギ、それに買ってきたマッシュルーム入り生クリームで味付けし、茹でたスパゲティを絡めて出来上がり。黒コショウを少々ふりかけ、おいしく頂いた。ご馳走様。( ̄人 ̄) というところで「あ…持ち帰ったソーセージ入れ忘れたぁ」(爆) ダメね。こんな季候の良いところで1日呆けてると、頭腐っちゃって誰も思い出せなくなっちゃうみたい〜(笑)
食後はカマンベールチーズとコーンチップスを摘みながら、赤ワインをば。ふ〜。極楽極楽。(^O^) 結局、一人あたり 36$の休日であった。安い安い♪(^^)
4/22(土)はなんとなく寝倒し。(笑) 前日の肉がまだ腹の中に溜まっている気配。なんとなく小腹が空くたびに、金曜の残りのコーンチップスを囓る。何をするにも億劫。また自転車漕いでエネルギー消費に勤しもうかとも思って外に出ると、曇っている。どうもここんとこ天気が芳しくない。太陽の光が届かない4月のカリフォルニアは、湿度が低いこともあって結構肌寒ので、外出も取りやめ。ひたすらに眠り倒した。15時間ぐらい寝ただろうか。(笑)
翌4/23(日)は(何度か目を覚ましてお茶呑んでまた寝る、を繰り返しつつ)朝8時過ぎに起床。さんざん寝たはいいが、ちと寝冷えしたのか、それとも単なる寝過ぎか、頭が痛い。まー大したことはなかろ、と、今日こそ外に出た。朝10:30頃自転車でアパートを出発。サドルの下がキコキコ言っていたので、試しにクッションに調理用オリーブオイルを注してみた。おお、いい感じ。(笑)
前回自転車で旅に出た折にはIrvineの南、NewPortの方に行ったので、今度は東側へ突進してみることにした。今回はちゃんと地図を持っていく。
東に10数km程行くと EL TORO U.S. MARINE CORPS の空港基地がある。ちょうどいい目標だ。Irvine近辺は道路が東南−西北、南西−北東と、地図の上下に対して斜め45度に走っている。ちょうど京都を斜めにしたような具合だ。(1区画の広さからすると北海道ぐらいか…1辺約1.5mileの正方形である) この区画を隔てる道路をジグザグに進んで、目標の海兵隊基地へ向かった。
市外へ向かう道なので、進むほどに住宅地は減り、オレンジ畑ばかりになる。オレンジの香りがほのかに漂い、なかなか良いコースだ。本日のBGMは "Kare Jenkins/The Journey, THE BEST ADIEMUS"と、"Tierra de nadie, HEVIA" のアルバム2枚。前者はNHK ETVスペシャルの「世紀を越えて」だったかな?あれのメインテーマが入っているアルバム。後者はMIDIバグパイプ等を使ったNewAgeのアイリッシュ−スペイン系ミュージックだ。どちらもここ数ヶ月のお気に入り。計2時間程度。仕事中以外は時計を持ち歩かない私には、時計代わりでもある。
基地が近づいてくると、微妙に上り坂になったようだ。漕ぐ足が辛くなってきて、ギアを落とす。見た目には全然平坦なんだがね〜(^^; 分離帯には20mほどもあろうかという杉系の木が、等間隔に植えてある。その向こうにはオレンジ畑が広がり、更にその向こうには丘が幾つか見える。電線が無いこともあって、なかなか絵になる景色だ。
一番手前に見える丘の真ん中に、渓谷が垣間見えた。一瞬そこへ行ってみようかととも思ったが、地図を見た感じそこへ向かう道が無かったのと、ちょっと丘を登るほどの気合いは無かったので、予定通り基地の外周一周をすることに。何、基地と言っても何があるわけでもない。飛行場の筈なんだが、こんな低地から見たのでは滑走路の形すらよく分からない。航空機も一機も見えず、「日曜はお休み?」と思ってしまう程の静けさだった。
唯一飛んでいたのは、白頭ワシとラジコン飛行機。ワシは上昇気流を見つけて高空へ舞い上がろうとしている最中であった。格好いいね〜この鳥は。(^^) 双眼鏡でも持ってくれば良かった。ラジコン機はおそらく、基地の関係者かその家族が飛ばしているのだろう。基地内の農園の上空を大きくのびのびと垂直ループさせていた。今にして思うと、エサと思われてワシに襲われたりしなかったのだろうか。(笑)
基地の北角を越える頃、太股の筋肉がピクピクし始めた。股間も痛い。ここからが脳内麻薬の絞り所である。(爆) 周りの景色もあまり見えなくなり、ただひたすらにペダルを漕ぐ。坂の登りはギアを落として漕ぎ、坂の下りはギアを上げて漕ぐ。漕ぐ。ひたすらに漕ぐ。だんだんHighになってくるがそれが目的である。「ぬぉ〜きちーよー」などと日本語で口走りつつ、漕ぐ。既に基地は一周し終わり、帰りのコースにのっている。ここら一帯は "Central Orange County Area" と呼ばれている。その名の通り、景色は見渡す限り、緩やかな丘を背にしたオレンジ畑である。
「もぉあかん、あぁあかん」と口走りつつ、ようやく見慣れたアパート近辺に戻ってきた。家にたどり着いたのは真昼の12:30。結局走行距離は約35km。2枚のCDを聞き終わる前に帰り着いた。アベレージ18km/h程度。行きがけの微妙な上り坂で体力を消耗してしまったのか、あまり距離・速度共に伸びなかった。
顔に微細な砂が汗で張り付いていたので、さっさとシャワーを浴びる。ん〜気分爽快。頭痛もだいぶ治まった。足が微妙にぷるぷる震えているような気もするが、まぁこんなもんだろ。(笑) ずぼんのベルトも、出国時の位置に戻った。(爆)
腹が減った。金曜の晩に使わずに残ったスパゲティがある。冷蔵庫にはこれまた金曜手を付けずに残ったソーセージ5本と、ジャガイモとタマネギが。おし。スパゲティを作ろう。
鍋に水を張り、沸騰させた中へ麺を放り込む。同時に薄切りにしたジャガイモとタマネギとソーセージをオリーブオイルで炒め、残り物のマッシュルームクリームソースと塩・粗挽き黒コショウで味付け。
茹で上がったスパゲティはザルで湯を切り、冷水で一旦冷やし、炒め終わった具とガーリック&ハーブを振りかけて、さっと火を通す。出来上がり。( ̄p ̄)
スパゲティは常人の一人前分しか無かった筈なんだが、何故かフライパンにすり切り一杯の量に増えている。(爆) おかしいなぁ。(笑)
いただきま〜す。(⌒O⌒) 喰う。ひたすらに喰う。Kali TAISEN に繋ぎっぱにしていたのだが、okamasaとMitsuが居た。RogerWilco(音声通信ソフト)を立ち上げ、「HUQの喰う音生放送」開始。(爆) okamasaが Join してきた。出来るだけ大きな音で、喰う。2/3ぐらい喰ったところで満腹信号をキャッチしたが、当然無視して喰う。(爆) 満腹を感じた所から更に食えてしまう量が、日本に居た頃より格段に増してしまった。(- -;; ごちそうさま。全部喰った〜( ̄u ̄)